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ハーブの神話
ハーブのもつ“癒しの力”
古代文明においては神秘的な治療薬として崇拝されたハーブ。ハーブにまつわる伝説や神話、儀式、風習などをご紹介します。
(監修:リュー・デ・デリス主宰 藤森知美)
4.太陽のハーブ(2)・ローズマリー
4.太陽のハーブ(2)・ローズマリー
ローズマリーは地中海沿岸に茂り、ヴィーナスに捧げられた花といわれています。神々の住むオリンポスの山の花だったためか、神話が多く残るハーブの1つです。古代ローマ人は、神々をローズマリーで飾り、それを燃やして、その煙で清めました。このハーブは、アダムとイブがエデンの園を追放されたときに持ち出した2つの薬草のうちの1つであるといわれています。そのため神はローズマリーに、人類を快適にし、健康にする特別な力を捧げたのです。他のハーブたちが姿を消す寒い冬の間も香りを放ち、青々とした葉を保っている姿をみると、この神話も本当なんだなと感じるのです。

若返りにも効く「万能薬」として
ローズマリーは昔、すべての病気を治すことができると思われていました。からだ全体を刺激する強壮茶に加工されたり、殺菌性があるため病室で燃やし、ペスト予防のためにも用いられたりしたそうです。

何よりも有名なのは「ハンガリー水」です。14世紀、ハンガリーの王妃エリザベートは老齢のため痛風とリウマチで苦しんでいました。王妃はローズマリーをアルコールに浸し、この液で毎日マッサージをしたところ回復したそうです。そして、うれしい効果は他にもありました。これを化粧水として愛用したエリザベートは、77才になっても美しさと若さを保ち続け、ポーランド王に求婚されたのでした。まさに「若返りのハーブ」ローズマリーの力ですね。

キリスト降誕のシンボルであるローズマリーは、33年たって、イエス・キリストが磔にされたのと同じ樹齢になると成長をやめ、枯れてしまうのだそうです。そして、ただ美徳のためのみに成長し、決してイエス・キリストの背丈より高く育つことはないそうです。ローズマリーは若さを保つだけではなく、心まで美しくしてくれるのかもしれませんね。

愛を運ぶハーブ
ローズマリーは、「愛の貞節」「永遠」「思い出」とつながり、ヨーロッパでは古くから、結婚式や葬式などに使われてきました。
結婚式のときには、ローズマリーの小枝を香料入りの水に浸して、花婿と花嫁の付き添いが運ぶという伝統的な習わしがあります。花嫁はローズマリーのリースを身につけるか、小枝をブーケに挿し込みました。この小枝が新居の庭に根付けば幸せになるのだそうです。

ローズマリーは“愛のお告げ”としても利用されてきました。たとえば、枕の下に銀貨とローズマリーの小枝をおいて寝れば、未来の恋人の夢をみることができるそうです。夢を見たい方は、一度試してみてはいかがでしょうか?


太陽のハーブの効能
太陽のハーブは毒に対抗し、視力をクリアにし、心臓を強め、生命力を励ますといわれています。怒りの感情が強い人、肝臓の負担が多い人に用いるとよいとされています。ローズマリー以外にはカモミール、アイブライト、オレンジ、マリーゴールド、アンジェリカなどがあります。
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